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2025年に買ったレコード&カセット紹介

 こんにちは、Yujiro Ozakiです。
今回は2025年に買ったレコードとカセットを紹介します。
全部紹介すると、とてつもなく長い記事になってしまうので、今回はその中から特に気に入った5枚を紹介します。

・購入リスト

 まずは購入したものを箇条書きで紹介します。
タイトルをクリックすると、商品のDiscogsページに飛べるので興味がある方は是非!

・Talking Heads - Fear of Music
・They Might Be Giants - Apollo 18
・Tears for Fears - Songs from the Big Chair
・The Modern Lovers - Modern Lovers (Live)
・The Clash - Sandinista
・The Beatles - She Loves You("7)
・The Dickies - The Incredible Shrinking Dickies
・Lord Invader - Calypso
・ESG - Come Away With ESG
・Charli xcx - BRAT
・David Bowie - Young Americans
・Sam Cooke - One Night Stand - Sam Cooke Live At The Harlem Square Club, 1963
・The Go! Team - Doing It Right("7)
・David Bowie - Montreal 1983(cassette)
・Tiny Tim - Tiny Tim's 2nd Album
・Raymond Scott - The Jingle Workshop: Midcentury Musical Miniatures 1951-1965
・Daniel Johnston - Don't Be Scared(cassette)
・The Mothers of ınvention - Freak Out!
・Casiotone for the Painfully Alone - Twinkle Echo
・Oingo Boingo - Only A Lad
・Thin Lizzy - Black Rose
・The Beach Boys - Beach Boys Party!
・10cc - Sheet Music
・Talking Heads - Speaking in Tongues
・The Beach Boys - 20/20
・The Kinks - Lola versus Powerman and the Moneygoround, Pt. 1
・Martin Denny - A Taste of Hits
・Daniel Johnston - Love Lives Forever (BBC Sessions 2003 - 2011)
・Lio - Premier Album
・Mrs. Miller - Mrs. Miller's Greatest Hits
・They Might Be Giants - Flood
・Brian Eno - My Life In The Bush Of Ghosts
・Aztec Camera - High Land, Hard Rain
・"Weird Al" Yankovic - Bad Hair Day(cassette)
・Ata Kak - Obaa Sima

…以上計35点を購入しました。
レコードの値上がりもあり、例年より買う枚数が少なくなった気がします。

 次はその中から特に良かった商品、5つを順不同に紹介します。

1.Daniel Johnston/LOVE LIVES FOREVER (BBC SESSIONS 2003-2011)

 1枚目はDaniel JohnstonのLIVEアルバムLong Lives Foreverです。
このアルバムはイギリスBBCでのセッション音源をまとめた、2枚組のアルバムです。
発売から2年の月日を経て、今年やっと購入することができました。

 家で録ったLo-Fiな音源も良いのですが、強力なバックバンドを率いて演奏したライブ音源の方が、彼の楽曲の良さがより引き立っていて大好きです。

 痙攣や躁鬱病と闘いながらも、潰れた声で一生懸命歌う彼の歌声が、僕は大好きです。

特におすすめなのが…
Go (Rob da Bank Session 2008) Life In Vain (Marc Riley Session 2009) Living Life (Marc Riley Session 2009)

嬉しいことに、僕の大好きな「Walking The Caw」や「Living Life」も収録されています。

2.Lio/S.T.

 2枚目はベルギーのシンガーLioの1stアルバムです。
このアルバムは友達のHypermiriさんに教えてもらい、衝撃を受けディスクユニオンで即購入しました。
頭からお尻まで、ずーっとポップでダンサブルな、テクノポップの大名盤です。

 プロデューサーのTelex(同じくベルギー出身のテクノユニット)によるピコピコとした軽いシンセサイザーの音と、Lioの歌うセクシーでロリータなフランス語が絡みあい、とてもキュートな作品になっています。
全体的に南国の雰囲気が漂っているのも、好きなポイントです。

特におすすめなのが…
Amicalement Vôtre Speedy Gonzales

 Speedy Gonzalesはテクノとカリプソの融合。という自分が一番やりたかった音楽をやっていて、初めて聴いた時「先を越された…!」と思うくらいとても悔しかったです。
(しかも、めちゃくちゃ良い曲!)

3.They Might Be Giants/Flood

 3枚目は僕の大好きなバンドThey Might Be Giantsの3rdアルバムFloodです。
このアルバムは初めてTMBGと出会ったアルバムであり、2番目に大好きな彼らのアルバムでもあります。
CDでは持っていたんですけど、レコードでも欲しいと思い今年購入しました。

 月並みな表現ですが彼らのアルバムはどれも「おもちゃ箱をひっくり返したような」アルバムで、様々なジャンルの音楽を融合し、独自のポップスを展開しています。
今作もカントリーやポルカ、讃美歌にチャチャ、ニューウェイブにGo-go…
好きなものをなんでも取り入れ、TMBG色にして吐き出しています。

 また、今作から大手レーベル「Elektra Records」に移籍したこともあり、前作2枚に比べ、音の密度が高くなった気がします。

特におすすめなのが…
Particle Man(Tiny TunesのPVが可愛い!!) They Might Be Giants また代表曲のBirdhouse In Your Soulも収録されています。

そして、なんと言ってもこのレコードの面白い点はこれ!!

盤面にパラパラ漫画のようなもの印刷されていて、回転すると絵が動き出すのです。
その映像がコチラ!!↓

      うーん?????

4.Casiotone For The Painfully Alone/Twinkle Echo

 4枚目はCasiotone For The Painfully AloneのTwinkle Echoです。
Casiotone For The Painfully Alonはシカゴ在住の宅録家 Owen Ashworthのソロプロジェクトで、この作品は彼の代表作にあたります。

 このアルバムは本当に美しい作品だと思います。
人間の隠している感情を素直に曝け出し、それを不自然に加工することなくリアルな音で録音されています。

 抑揚の無いシンセサイザーとリズムボックスのループをバックに歌われる、囁くようなボーカルに、繊細な人間の心の叫びを感じとれると思います。

 このアルバムの魅力を言葉にするのはとても難しいです。
(現にこの文章を何日もかけて考えています。)
なので、聴いてもらうしかありません。

特におすすめなのが…
To My Mr.Smith Tody,Take a Bow Twinkle Echo

5.Aztec Camera/High Land,Hard Rain

 最後はAztec Cameraの1stアルバム、High Land,Hard Rainです。このアルバムは京都でライブをやった翌日、河原町周辺のレコ屋で購入しました。

 前々からネオアコの名盤とかで紹介されているのを見て、名前だけは知っていたのですが、曲は聞いたことありませんでした。

 そして、今回初めて聴いて衝撃を受けました。
ポップで聴きやすいのはもちろんのこと、ソウルやラテンからの影響を感じるグルーヴと、気怠いボーカルがマッチしていて、とても素晴らしかったです。

 また、アルバムに漂う空気感も絶妙で、甘ったるいポップスでありながらも、スコットランドの曇り空を感じる瞬間もあって、聴くたびに色々な印象を与えてくれる良いアルバムでした。

特におすすめなのが…
Pillar To Post(アルバムで一番好きな曲) Oblivious Walk Out To Winter

18歳でこんな素晴らしい曲が作れるなんて
…参りました。

まとめ

 …以上が2025年に買ってよかったレコード5選です。

もし気になったアルバムや曲があれば、レコードを買ってみたり、配信サービスで聴いてみてください。
この記事から、より音楽の幅を広げてくれたら、僕としても嬉しいです。

…以上、Yujiro Ozakiでした。

ライブの方も絶賛行なっているのでぜひお越しください!
詳しくはコチラをクリック!!